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2月 28日


 とても優しい色あいの紫陽花。
写真を撮っても、光の入り方や雰囲気が 春らしいなぁと感じます。
もう、2月も今日でおしまい。
明日からは3月です。


お花が飾ってあるだけで、インテリアがキマルような気がします。
ダイニングとキッチンの眺め。
ここへ住んで2年経ちました。
使いやすくて、大好きなキッチン。

ぶら下がりのシャンデリア球を灯すと、カフェみたいになって
キッチンの向こうに立つことが好きになります。

丁度写真を撮っている立ち位置が、三姉妹の勉強机の位置。
子どもたちを眺めながら料理できるので、みんながひとつの輪の中にいるという安心感もあります。



今日は一年に一度、恒例の味噌作りの日でした。
白味噌20キロ、赤味噌10キロ。いつも一年分たっぷり仕込みます。
腕が筋肉痛みたいになったけれど、これでまた家族で美味しいお味噌汁が飲めます。
手作りの味噌って、旨みがあってしょっぱくなくて、びっくりするくらい美味しいんです。

白味噌の解禁は秋頃。
赤味噌は来年の1月くらいかな。

今夜もまた、いつものお味噌汁でごはんにしよう。



2月 27日


 末娘、9歳になりました。
グラマシーニューヨークのケーキでお祝い。
とても柔らかくて甘すぎなくて、本当に美味しかったです。

2段になったデコレーションケーキも良いなと思ったけれど、ピンク色のひな祭りケーキにしました。


もう9歳。まだ9歳。
誰からも愛される笑顔を持つ子、三女。
親ばかですが、この子の笑顔や頑張る姿が、何よりも大好きです。
誕生日プレゼントは、図書カードと、ピーターラビットの絵本。
お出かけ用の綺麗な靴と、普段用の靴は双方のおじいちゃんおばあちゃん達から。
そして、家族全員で作ったメッセージカードbox。

お姉ちゃんたちからは、お誕生日会を計画してもらって、みんなでゲーム!
かくれんぼも、ジャンケン大会も、ジェスチャーゲームも面白かったね。


『一年前の8歳の誕生日の日のことを、昨日のことみたいにハッキリ覚えてるよ!』
って言ってくれた三女。
今日の日の出来事も、鮮明に覚えていてくれるかな?



  Happy Birthday to you♪


2月 24日


 お茶のお稽古をつけてもらうことにしました。
先日の日記に登場したお茶の先生をしている友人のところで、お世話になり始めました。

今日は初めてのお稽古の日。
お道具の説明や歩き方、扉の開け閉め、帛紗の畳み方・・・
覚えられるかな〜。
でも、友人たちとのお稽古は、ひたすら楽しい。
終始、和気あいあいと笑顔で教えていただけました。
美しい所作や、和のものを深く楽しめたらいいなと思います。


帛紗や古帛紗、帛紗ばさみなど、とりあえず要るものは義母が揃えてくれました。
もともとお茶を習っていた義母から譲ってもらったものを、受け継いで使うのも嬉しいこと。
なんだか義母が嬉しそうにしているのも、嬉しいこと。


御稽古用の抹茶茶碗は、実母が作ってくれたものを使うつもりです。
写真の茶碗は陶芸の有名な先生から贈っていただいたもの。
上手に点てられるようになったら、この器でお点前できたらいいな。




2月 23日


 苺が果物売り場に並ぶ季節です。
三姉妹も大好きな果物。

私の口までなかなか入りませんが、たまに沢山買ってくるときは、ママの分まであるかも。
ブラックパラティッシ オーバル。

何にでも合う、そして使いやすく魅力的な器。
パープルパラティッシも良いけれど、やっぱりブラックでしょ!って北欧仲間とつい先日話していたところです。
好きな器に盛るだけで、テンションあがるのは皆共通でしょうか。

ツヤツヤの苺は、紅ほっぺ。

甘くて、ジューシーで柔らかくて ほんと、ほっぺが落ちそう。
お腹いっぱい食べたいな〜。

今日はお日さまこそ ほとんど顔を出しませんでしたが とても暖かかったので、庭仕事をしました。
なんと強力な助っ人も登場!!
帰宅した末っ子三女も手伝ってくれて、今年の植え替えはほぼ完了。

春に沢山の花を咲かせてくれるかな?
早く5月にならないかな。なんて思いを馳せつつ、今後もお手入れを怠らないようにしないと・・・。

家のことを頑張ると、家がもっと好きになる。
毎日が、明日が、もっと楽しみになる。



2月 21日


 窓辺に、ムスカリを1球飾ってみる。
朝の陽ざしが、冬のものから春のものに いつの間にか変わっていました。

小さなベルのような花。
近付いてみると、そのベルの中に光を溜めて ひとつひとつ輝いているようでした。
ほらね。

たまには、マクロレンズで撮ってみる。
肉眼とは違う世界を味わうことで、より豊かなものの見方ができるようになります。

届いたばかりの音楽と、光と、花の色を楽しみながら
今日も 笑顔の一日を過ごせますように。

健やかで心穏やかな、良い日になりますように。



2月 20日


 末っ子三女のお雛様は、私の母、つまりお祖母ちゃんの手作り雛。
陶雛です。
色はあえて無しで。
着物の模様に金が使われているだけです。

柔らかい、優しい雰囲気のお雛様で とても気に入っています。

三女の顔を思い浮かべながら作ったよ、と言われました。

陶器なのに、瞼や頬、額やお鼻、そして唇が、とても柔らかそうに感じます。

もうすぐ誕生日の三女。
この前産まれたばかりの赤ちゃんで、甘えん坊の末っ子。・・・なんて思っていたのに
あっという間に9歳です。
もうすぐ4年生だなんて。

子どもたちの成長は、とても喜ばしいものです。
でも、あっという間に大きくなるから、今日この一瞬の成長を見逃さないように、最大限楽しみながら
生きるということを共有していきたいなと思います。


2月 19日


 二十四節気 『雨水』

娘たちのお雛様を飾りました。
長女の陶雛は、陶芸の先生が作ったもの。
三人官女と五人囃子まで揃っています。

二女のお雛様は、ガラス雛。

甘い和菓子のような可愛らしさ。
このお雛様は、夢に現れたことから購入に至りました。
二女もそのことを聞かされてから、より一層気に入ってくれたようです。

ガラス雛は、洋の雰囲気にもしっくり合ってくれるので、飾りやすいと思います。



明日は三女のお雛様をご紹介します。


2月 18日


 幸せのお裾分けでもらった、アレンジメント。
大好きなアジサイに、ラナンキュラス、スイートピー。
Uちゃん、ありがとう。


ガラス製の浅めな花器は、以前住んでいた長浜で選んだもの。
長浜ガラス館で見つけた、作家ものの器です。

こうしてアレンジメントを乗せたり
バラの季節には水を張った上にバラを浮かべたり
何かと重宝しています。

久しぶりにガラス館、また行きたいな。
今の季節なら、ガラス雛が豊富に飾られているんだろうな。


明日は二十四節気で 『雨水』
三姉妹のお雛様を飾る予定です。


2月 17日


 Valentineに作った、オランジェット。
ひとつひとつ、個別包装にしてラッピング。
オレンジの鮮やかな色と、チョコレートの色合いがいいでしょ。
パリッと、ジューシー。

少し離れたところの友人へ旅立っていったものも、
近くの友人への手土産にも。
こうして何か手作りのお菓子を作って、プレゼントできることは嬉しいこと。

今夜は他にもワッフルを焼いて、バナナと胡桃のパウンドケーキも焼きました。
ガスオーブンがあると、お菓子作りもケーキ作りも ちょっと楽しい。
夜中なのにキッチンには美味しそうな匂いがたちこめています。

明日の朝、娘たちの喜ぶ顔が楽しみです。


2月 16日


 日陰はまだ寒いけれど、お日さまの光が当たると ぽかぽかと気持ちの良い陽気でした。
こうして、また今年も 春がやってくるのですね。

冬の季節も大好きだったけれど
草花が香る春の季節は、やっぱり楽しみです。

2月生まれの友人へ

Happy Birthday!

笑顔溢れる、幸せに満ち足りた一年の始まりでありますように。

愉しみは奥深く、広がりのあるもの。
決して浅くもないし、狭くもない。

さぁ、楽しい一年の始まりです!
どうか、微笑んでください。
あなたの毎日は、あなたが動かしていくのです。



2月 15日


 昨日、仲良しの友人が結婚しました。

神社での挙式、料亭での披露宴。
本当に幸せそうな笑顔で、あたたかい雰囲気に包まれた結婚式でした。
真っ赤なイチゴがたっぷり乗った、ウエディングケーキ!!
私自身も和装で出席したので、大きなカメラは無理かな〜と、一眼レフは断念・・・
実はここ数週間、一眼レフの調子が悪いのもあり、ピントがあまいために一瞬を捉えられないので・・・
そろそろ買い替えも考えています。

そういうわけで、娘たちのコンデジを持っていきましたが、使い慣れないカメラはやっぱり上手に撮れませんね〜。
これは携帯カメラでの画像です。こっちの方が、ちゃんと撮れる!(笑)

久しぶりに会う友人とも会話が弾み、おいしいお料理に感動し、
そして何より、花嫁姿の友人が綺麗で幸せそうで・・・。
良い御式でした。
会場装花も大人っぽくて素敵。


名古屋での挙式だったので、岐阜で着付けてもらってから駅で友人たちと集合。そのまま電車で移動。
名古屋でランチをしてから神社に移動したのですが、
同じように着物で出席したYちゃんと和装で街を歩けたことが、とっても楽しかったのです。

たまには御着物、いいですね〜。
こんな機会を与えてくれた花嫁にも、感謝です。
どうか、うーんと幸せになってほしいな。

Happy Wedding!

2月 13日


 昨日作った生チョコ、とっても美味しくできました。

今年のバレンタインはフライング気味に(?) 今夜、既に貰われていきました。
ボーイズたち、おいしく食べたかな?

トイレの棚に、ハリネズミが置いてあるのですが
見るたびにハリネズミたちの行動が変わっています。

ある時はミーティング中の風景。
ある時は一列に並んでいたり、積み重ねてあったり。

今日はどんぐりのかさを被って、こんな様子に。


我が家に毎週やってくる父や、子どもたちの仕業・・・?
それとも・・・???


2月 12日


 娘たちが、それぞれお友達にプレゼントするチョコレート。

私はせっせとテンパリングして、型に流し、
三姉妹は思い思いにデコレーション。
アルミカップに流し込んだものもありますし、バラの型やエッフェル塔の型に抜いたものもあります。
毎年好評の、『くまのがっこう』のジャッキー型もありますよ。

ドット模様の紙コップに入れて、グラシン紙で包んだら割ピンで留めて、できあがり。
こういう小さくてポップなものは、沢山並ぶと可愛いなー。
三女は早速、習い事のお友達に配っていました。

さてと、今夜も夕飯が済んだら キッチンはチョコレートの香りが広がる予定です。
次は生チョコ作りかな?

私はこっそりとショコラショーで温まろうかな〜。
折角、ヴァローナのチョコレートがたっぷりあるんだから
スプーンで食べるくらい、濃厚なのがいいな。



2月 11日


 注文していたチョコレートたちが届きました!

VALRHONAのチョコレート
http://boutique.valrhona.co.jp/

シヴァラ・ラクテは、生チョコ用に。
キャラメリアも、生チョコと、テンパリング用。
カラクは、オランジェット用。


子どもたちの友チョコ作りは勿論ですが、マイチョコ用にも。
1キロ袋を3つと、その他メーカーも1キロ買い。

早速、午後はチョコレート作りに没頭しました。
子どもたちはアラザンでデコレーション。
私もひたすらせっせとテンパリング。
ラッピングも用意して、あとは固まったら詰めてリボンをかけるだけ。
その数、ざっと30人分。まぁ、3姉妹の友チョコ全員分ですから。
主に近所の子と、習い事で一緒のお友達。
これで友達用のチョコレートはなんとかなりそうです。

それにしても・・・男の子に贈る予定がゼロって・・・。
今の時代はそういうものなんですかね。

ママは贈りますけどねっ♪



2月 10日


 週末結婚する友人への、ご祝儀袋を作りました。
水引も自分で結んでみました。
5本の紐を揃えたまま結んでいくのは結構難しいですが、
結び方にも種類があって、結構楽しかったです。

北欧大好き、ブルー大好きな彼女のために選んだ生地。喜んでくれるかな?
花嫁姿が、とっても楽しみ。

神社での挙式、料亭での披露宴のため、今回は私も着物で参列する予定です。
動きやすさや、身軽さを考えるならドレスですが、TPOを考えるならやっぱり着物かな。
当日、雪や豪雨なら別ですが・・・

晴れて暖かい日になりますように。



2月 9日


 寒いなぁと思っていたら、
昼ごろからちらちらと雪が降ってきました。

辺りが暗くなるころには、ちょっとだけ積もりはじめました。

雪化粧の我が家。

蜂蜜色のレンガが、雪の反射で一層明るく照らしだされて いつもより明るく感じます。
庭一面の芝生の丘も、ふわふわと柔らかそうです。
つるバラや庭木には、白い花が咲いたよう。

雪の積もったときにしか見られない
この風景も大好きなんです。



2月 8日


 朝食用のバナナマフィンを、昨晩焼きました。

ふんわり、しっとり。
ほくほく、あまーい。

朝食用、だったんですけれど
そりゃあ、焼いているときの甘い香りをかいでしまったら
誰もが焼き立てを食べたくなります。

当然の如く、ひとり一個つまみ食い。


結局、朝食には足りないかも・・・?となってしまい
メロンパンと、ワッフルも焼きました。

さぁ、みんな。好きなの取って食べてね〜。


週末は、家中の掃除を娘たち全員が手伝ってくれます。
部屋や場所の一覧表みたいなのを作ってくれて、拭き掃除した場所に○と名前を書き込んでいきます。
最後に集計をして、誰が一番多くの場所を頑張ったか競い合ったりしています。
隅々まで丁寧に拭けていないと、やり直し。
今までも時間のある時は手伝ってくれていた子どもたちですが、この方法だとちょっとやる気がアップするらしく
ダラダラと時間を使うこともないので、効率良くお手伝いをしてくれます。
ママ、助かるな〜。



みんなで掃除を頑張った後は
コンサバトリーで寛ぎながら、おやつの時間。


レンジで20秒チン♪
オーブンで3分温めれば、焼き立てのふんわりアツアツ感がよみがえります。


2月 7日


 毎朝。
いつものマグで、いつもの珈琲。



同じ豆で同じ手順で同じ様に淹れても
人によって、旨さが違うから不思議だと思う。


夫が淹れてくれる珈琲は、とても美味しい。



2月 6日


 気の置けない友人たちが集まって、我が家でお昼ご飯を食べます。

土鍋ごはんに、豚汁に、それから各自持ち寄った『ご飯に合う ひと品』


ワサビのり、梅海月、サンマの味噌煮、納豆。
卵かけごはん用の良い卵。海苔、お漬物。
ネギ味噌、蕎麦味噌、大葉味噌。(味噌もの多いな〜)
大根おろしには、シラスとなめ茸を乗せて。

友達を呼ぶのにも、何も頑張らなくていいメニュー。
しかもこれがかなり楽しいんです。


笑顔と会話が絶えない時間。
ママたちの時間。


2月 5日


 スノードロップ。
小さな白いろの雫は、どの花よりも一番先に春を告げに来てくれます。
今日は予報では雪なんて言われていたのに、今のところぽかぽか天気。

洗濯物もしっかり乾きそうです。
調子に乗って、布の水通し作業もしてしまいました。

春になってきて、ニットやダウンの頃よりも薄着になってくると
娘たちが普段使えるブラウスやスカート、ワンピースなど。
何か作りたい熱が沸々と湧きはじめます。


まずは、真っ白なブラウスを長女に作ってあげよう。
スノードロップのような白いろの。


2月 4日


 本日は立春。
春の始まりの日。
昔は、今日から一年のスタートだと考えられていたのですね。
昨晩は、子どもたちと豆まきをしました。
友人がくれたお菓子についていた、赤鬼と福の神のミニお面。
昨晩は二女がカチューシャみたいに被っていました。
何気に似合う・・・。特に福の神のほう。


鬼役は全員が交代で。
ひとりひとりの内面に住む、弱虫鬼や怠け者鬼をやっつけろ!って。

その時はちゃんと顔のサイズの鬼のお面を被っていたのですが、
三女の番だったときに 「すぐ拗ねる鬼出ていけ〜!すぐ怒る鬼出ていけ〜!」と言われ、本人はしょんぼり・・・
鬼がしょんぼりしている様子が、これまた可愛くて面白くて、皆で大笑い。三女もつられて大笑い。

豆まきの豆は、いつもこの袋入りのものを投げます。
豆そのものが飛び散らないので、拾いやすくて、汚れず、衛生的。
愛嬌あるイラストも楽しいですしね。




2月 3日


 今日は節分。
二十四節気でいうところの、大晦日です。

恵方巻きやイワシ、豆まきの準備は整っていますか?



昨日は 友人たちが一品持ち寄りで集まって、おうちランチ。
私は家で土鍋ごはんを炊き、手前味噌でのお味噌汁を作りました。
持ち寄りのテーマは、『ご飯が進む一品』
我が家からは、これまた手前味噌でのネギ味噌を。
食卓の上には、ワサビのり、梅クラゲ、蕎麦味噌、納豆、漬物、明太子、それから卵かけご飯用の生卵も。
ワイワイと会話も箸も進む、楽しい昼食でした。

食後には、お茶の時間。
わーい!季節の生菓子。
色あいが上品で優しくて、春らしいですね。

お茶を点ててくれたのは、なんと茶道の先生をしている友人!
プロの手つき!
思わず歓声があがります。

気持ち良いほどに美しい所作。

こんな振る舞い方を身に着けたい!そう、思わされました。
友人が垣間見せてくれた、人としての魅力。
こんな先生なら、私も習いたいな。
勿論、とってもおいしかったです。
ご馳走さまでした。

お茶碗は、陶芸をしている母作の。
こうなってくると、抹茶茶碗にも興味が湧いてきました。


日本の暮らしや文化の良いところ、再認識していきたいですね。



2月 2日


 おはようございます。
朝、なんだかスッキリとした頭で目覚めることができて
それだけで いつもより良い日になるかも。なんて予感。

質の良い睡眠って、その日一日に大きく影響するのですね。

爽やかなBGMをかけてみたら、娘たちも次々と起きだしました。
といっても、この時期まだ外は真っ暗です。
窓辺に並んだキャンドルたちに火を灯してみたら、色とりどり並んだ宝石のよう。

その名の通り、iittalaの『Kivi』は、『宝石』という意味なんです。


外に出ると、清々しく澄んだ空気が美味しいとまで感じられる。
・・・冬の終わりの朝。


明日は節分。
翌日は立春。

春がきますよ〜〜〜。


2月 1日


 先日のチューリップ、随分長持ちしてくれました。
何度か切り戻して、活け直してあげます。
チューリップが玄関にあるだけで、春っぽい。
ここ数日はもの凄く寒かったのですが、今日はポカポカ日向ぼっこ日和ですね。


白いピッチャーも良かったけれど、やっぱりチューリップにはガラスの花器かな。
茎や葉も綺麗だから。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日のご飯は、やっぱりお米。
三姉妹、沢山食べるんですよ〜。

時間の許すときはなるべく、炊飯器ではなくてル・クルーゼのお鍋で炊いていました。
そして、曲げわっぱのお櫃にうつして食べる。
それがとても美味しいと、満足していたのです。
・・・今日までは。
伊賀焼の土鍋ごはん。

今までの満足度がいかに低かったかを、思い知らされるくらい
お米の旨みがいっぱいまで引き出されていて
甘みのある、「本当においしい」ご飯が炊けました。

炊きあがって蓋を取った途端、パチパチとお米の声が聞こえ
表面だけでなく お米が本当に立っていました。
混ぜると、底にはちゃんと香ばしいおこげも。

3合炊いたご飯は、三姉妹たちが次々におかわりして
「いただきます」から、ものの8分で完売。
この日の夕飯は主人は不在でしたが、普段の食事の時はどうしよう?と悩むくらいご飯が絶対足りないな〜。


明日の夕飯のリクエストは?と聞いたら、
『ご飯!』
って、三人口を揃えて言いました。

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